基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Course	English(基礎文法b)_選択／ENGLISH(SPECIAL TOPICS: GRAMMAR REFRESHER B)
開講所属 ／Course Offered by	大学全カリ外国語科目／
ターム?学期 ／Term?Semester	2024年度／2024 Academic Year　　秋学期／FALL SEMESTER
曜限 ／Day, Period	火4／Tue 4
開講区分 ／semester offered	秋学期／Fall
単位数 ／Credits	1.0
学年 ／Year	1,2,3,4
主担当教員 ／Main Instructor	垣下　圭子
遠隔授業科目 ／Online Course	－

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
垣下　圭子	経済学科／ECONOMICS

授業の目的?内容 ／Course Objectives	この講義では高校までに学んだ文法事項を、実用的に使いこなせるようになることを目標とします。 文法事項のなかでも、英語力向上のために不可欠な項目と、理解が不十分な項目に焦点をあてます。単なるドリル形式の演習ではなく、実際に活用して、総合的な英語力の向上を図ります。
授業の形式?方法と履修上の注意 ／Teaching method and Attention the course	対面形式で授業を行います。また、授業連絡や課題は、manabaに掲示します。 授業では、教材を用いての練習問題に加え、学習した文法事項が実生活でどのように用いられているかを、雑誌?ニュース?映画などで確認する活動や、グループワークやペアーワークで実際に使用する活動を行います。更には、単元毎にレビューテストを実施し、知識の定着を図ります。 尚、課題とレビューテストに対するフィードバックは、原則として授業中に評価および解説を行います。オンラインでの実施となった場合には、manabaを用いて行います。 また、TOEICの得点が300点台後半から400点台半ば程度の学生の受講が望まれます。
事前?事後学修の内容 ／Before After Study	各単元ごとに行われるレビューテストには、よく復習をして臨んでください。(週２時間程度） また、ライティングの課題やグループワークの課題は、授業内容をよく復習して期限内に提出ください。（週1時間程度）
テキスト1 ／Textbooks1	書籍名 ／Title Grammar in Context 3B 著者 ／Author name Sandra N. Elbaum 出版社 ／Publisher National Geographic Learning ISBN ／ISBN 9780357140574 その他（任意） ／other
テキスト2 ／Textbooks2	書籍名 ／Title 著者 ／Author name 出版社 ／Publisher ISBN ／ISBN その他（任意） ／other
テキスト3 ／Textbooks3	書籍名 ／Title 著者 ／Author name 出版社 ／Publisher ISBN ／ISBN その他（任意） ／other
参考文献等1 ／References1	書籍名/???名 ／Title 著者 ／Author name 出版社/URL ／Publisher ISBN ／ISBN その他（任意） ／other
参考文献等2 ／References2	書籍名/???名 ／Title 著者 ／Author name 出版社/URL ／Publisher ISBN ／ISBN その他（任意） ／other
参考文献等3 ／References3	書籍名/???名 ／Title 著者 ／Author name 出版社/URL ／Publisher ISBN ／ISBN その他（任意） ／other
評価方法 ／Evaluation	積極的な授業参加 (20%) 課題（10％）レビューテスト(30%) 期末試験(40%)とする。 原則として、４回以上欠席した学生は、成績評価対象とならない。
関連科目 ／Related Subjects
備考 ／Notes
到達目標 ／Learning Goal	学生が、「一般学術目的の英語 (EGAP = English for General Academic Purposes) 」を基盤として、各専攻分野共通の基本的な言語技能と英語を身に付け、また、主体的な「自律英語学習」ができるようにする。

回 ／Time	授業計画（主題の設定） ／Class schedule	授業の内容 ／Contents of class	事前?事後学修の内容 ／Before After Study
1	ガイダンス	時制に関する知識の確認	事後学修として、時制に関しての理解不足項目を確認する。（1時間）
2	Unit 7  Reading 1	関係代名詞	事前学修として、テキストの182ページを読み、次ページの内容把握問題に解答する。（1時間）
3	Unit 7 Reading 2	関係代名詞	事前学修として、テキストの192ページを読み、193ページの内容把握問題に解答する。（1時間）
4	Unit 7 Reading 3	関係代名詞	次回のレビューテストに備え、Unit 7の内容を復習し、テキスト207ページの問題に解答する。（2時間）
5	Unit 8 Reading 1	Unit 7 レビューテスト、不定詞	ライティングの課題に取り組む（1時間）
6	Unit 8 Reading 2,3,4	不定詞、動名詞	次回のレビューテストに備え、Unit 8の内容を復習し、テキスト247ページの問題に解答する。（2時間）
7	Unit 9 Reading 1	Unit 8 レビューテスト、副詞節	事前学修として、テキストの252ページを読み、次ページの内容把握問題に解答する。（1時間）
8	Unit 9 Reading 4	副詞節	次回のレビューテストに備え、Unit 9の内容を復習し、テキスト277ページの指定された問題に解答する。（2時間）
9	Unit 10 Reading 2	Unit 9 レビューテスト、間接疑問文	事前学修として、テキストの286ページを読み、次ページの内容把握問題に解答する。（1時間）
10	Unit 10 Reading 3, 4	間接話法	次回のレビューテストに備え、Unit 10の内容を復習し、テキスト311ページの問題に解答する。（2時間）
11	Unit 11 Reading 1	Unit 10 レビューテスト、仮定法	事前学修として、テキストの316ページを読み、次ページの内容把握問題に解答する。（1時間）
12	Unit 11 Reading 2	仮定法	事前学修として、テキストの324ページを読み、次ページの内容把握問題に解答する。（1時間）
13	Unit 11 Reading 3,4	仮定法	秋学期の学習内容を把握し、疑問点を抽出する（2時間）
14	総復習	秋学期学習項目の総復習