教員研究業績最終更新日:2016年2月24日

氏名 上野 直子
所属 外国語学部英語学科
職名 教授

研究業績

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種別 著書?論文等の名称 単著
共著
分担執筆
発行年月 発表誌名称?発行元 共著者?編者 頁数
著書 「エレイン?ショウォールター 女性自身の文学」『フェミニズムの名著50』 共著 2002年7月 平凡社 193頁~209頁
論文 「場所と軌跡ーークロード?マッケイ、個人と文化のアイデンティティ」 単著 2012年3月 獨協大学大学院?外国語学研究科?外国語学部共催シンポジウム報告書『境界をめぐるエチュード』 獨協大学大学院外国語学研究科 16-26頁
論文 「イギリスという混成物とブラック?ブリティッシュ」 単著 2009年12月 『英語青年』第153巻  第9号 研究社出版 10-14頁
論文 不確かな歴史の海へ--キャリル?フィリップス、『ケンブリッジ』 単著 2006年2月 研究社『英語青年』 第149巻第9号 10頁~12頁
論文 響きあうもうひとつの物語―英語圏カリブの女性作家たち 単著 2003年11月 研究社『英語青年』 第149巻第9号 10頁~12頁
論文 「語り返す女?ビカミングとしての主体―ジャメイカ?キンケイド『ルーシー』」『かくも多彩な女たちの軌跡』 共著 2003年10月 南雲堂出版 海老根静江?竹村和子編 199頁~217頁
論文 「語る女の植民地/語りえぬ物語」『ポストフェミニズム』 共著 2003年8月 作品社 竹村和子編 89頁~93頁
論文 シルヴィア?プラス―「エアリアル」小論?飛翔する私がすてたもの 単著 1998年10月 お茶の水女子大学人間文化研究所?お茶の水女子大学人間文化研究年報 12号 107頁~118頁
翻訳 キャリル?フィリップス『はるかなる岸辺』 単訳 2011年10月 岩波書店 全329頁
翻訳 フランシーヌ?デュ?プレシックス?グレイ『シモーヌ?ヴェイユ』 単訳 2009年2月 岩波書店 全284頁
翻訳 キャリル?フィリップス『新しい世界のかたち──黒人の歴史文化とディアスポラの世界地図』 単訳 2007年10月 明石書店 全450頁
翻訳 マクミラン版 世界女性人名大辞典 監訳 2005年1月 図書刊行会 ジェニファー?アグロウ編纂
翻訳 キャリル?フィリップス「帰属への大いなる不安」(翻訳および解題)
Caryl Phillips, “The ‘High’Anxiety of Belonging” in A New World Order
単訳 2003年3月 岩波書店 『世界』 No712 202頁~207頁
翻訳 キャサリン?マッキノン「フェミニズムが法学教育を変える」 単訳 2002年10月 岩波書店 『世界』 No706 258頁~271頁
翻訳 エレイン?ショウォルター『性のアナキー』Elaine Showalter, Sexual Anarchy: Gender and Culture at the Fin de Siecle 共訳 2000年4月 みすず書房 第5章?第6章?第7章担当 140頁~252頁
翻訳 コンスタンス?ペンリー『NASA/トリック―女が宇宙を書きかえる』(翻訳および解題)
Constance Penley, NASA/TREK: Popular Science and Sex in America
単訳 1998年10月 工作舎 全245頁
翻訳 ディヴィッド?クリスタル『岩波=ケンブリッジ世界文学事典』
Editor, David Crystal, The Cambridge Biographical Encyclopedia
共著 1997年 岩波書店 共訳者40名(アルファベットのBの担当)
書評 「Take it Pesonally」(海外文学新潮)(Arundhati Roy最新作紹介) 単著 2003年1月 研究社『英語青年』 第148巻第11号 41頁
書評 「キンケイド最新作 Mr.Ptter」(海外文学新潮)(Jamaica Kincaid最新作の紹介) 単著 2002年11月 研究社『英語青年』 第148巻第9号 17頁
書評 「北のカーニバル」(海外文学新潮)(Caryl Phillips 最新作の紹介) 単著 2002年9月 研究社出版 『英語青年』 第148巻第7号 45頁
書評 『男同士の絆―イギリス文学とホモソーシャルな欲望』 単著 2001年6月 研究社出版 『英語青年』 第147巻第3号 193頁
書評 「フェミニズム実用書」として、『ジェンダー?トラブル―フェミニズムとアイデンティティの攪乱』(ジュディス?バトラー、『ジェンダー?トラブル』竹村和子訳の書評) 単著 1999年7月 研究社出版 『英語青年』 第145巻第4号 73頁~74頁
書評 正義の限界と文学テキスト:Wai Chee Dimock: Residue of Justice: Literature, Law, Philosophy 単著 1997年1月 研究社出版 『英語青年』 第142巻第10号 56頁~57頁
報告書 「動くモザイク」 A Coparative Analysis od Julia Peterkin's Scarlet Sister Mary (1928), Claude Mckay's Banana Bottom (1933) and Zola Neal Hurston's Their Eyes Were Watching God (1937) 単著 2009年10月 『日本英文学会 2009年全国大会報告書』 200-202頁
年表 カリブ文学年表 共著 2003年11月 研究社『英語青年』 第149巻第9号 浜邦彦(共著) 4頁~5頁
序文?エッセイ 「カリブ」の「英語作家」とは?移動する「カリブ」 単著 2003年11月 研究社『英語青年』 第149巻第9号 2頁
学会発表 「動くモザイク」
(シンポジウム講師)
2009年5月 第81回日本英文学会全国大会シンポジウム
『人種と性のクロスロード』、日本英英文学会
学会発表 「ハーレムの東から╱へ──「黒さ」のなかの差異、クロード?マッケイからはじめて」(シンポジウム講師) 2008年10月 第47回日本アメリカ文学会全国大会シンポジウム、『How Black Was It? ──モダニズム再考』、日本アメリカ文学会
学会発表 ワークショップ「サルガッソーの広い藻の海」を読む
(ワークショップ?ファシリテーター)
2006年4月 日本英文学会関東支部
学会発表 “ビカミング”Jamaica Kincade 2001年10月 日本アメリカ文学会 第40回全国大会
学会発表 周縁からきたオンナ(ジャメイカ?キンケイド『ルーシー』を中心に) 1999年10月 日本アメリカ文学会 第38回全国大会 シンポジア「定住?移動?放浪―新大陸に棲む」講師、鈴江、難波、秋本
COE講演会コメンテーター ロンダ?シービンガー講演会「エキゾチックな中絶薬:18世紀大西洋世界植物をめぐるジェンダー?ポリティクス」 2004年12月11日 お茶の水女子大学21世紀COEプログラム:ジェンダー研究のフロンティア:プロジェクトC 身体と医療?科学?技術 講演:ロンダ?シービンガー、リレーコメント:小川真理子?弓削尚子?荻野美穂?原ひろ子?伊藤憲二
市民講座講師 彼女たちの物語、「多文化のロンドン」第3回 単著 2003年3月 横浜市立大学リカレント講座 上野直子(企画?監修)
講演会講師 "ただの私"であることの困難~ジャメイカ?キンケイド、東京外国語大学開放講座「収斂するディアスポラー―アフロカリビアン文学の世紀」全4回、第3回 2002年11月 東京外国語大学 杉浦勉(企画?監修)
講演会講師 社会のなかの主婦?ジェンダーの視点から、「主婦これからの道~自分を知る?社会を知る?あすの女性たちへ」全4回、第2回 2002年10月 磯子区生涯教育課
市民講座講師 “普通”の家族がなぜしんどいか、「“普通”の家族がなぜしんどいか」第3回 2002年3月 横浜市立リカレント講座 上野直子(企画?監修)
講演会講師 未知なる場所と女性 2001年3月 津田塾大学女性像研究会
その他 Toward a History of American Pleasure: Revising“Metafiction”. Section Ⅲ: Literature, Workshop Tow 2000年8月 The Kyoto American Studies Seminare Presenter:Takayoshi,Commentator:Toshimi Suzuki,Guest Speaker:Marleen S. Barr
その他 フェミニズムと女性SFとを繋げてみたら、小谷真理『女性状無意識―テクノガイネーシス?女性SF論序説』 単著 2000年3月 学燈社 『国文学』?特集、女性の「知」の最前線 第45巻第4号 92頁~93頁
その他 フェミニストSFからフェミニスト?ファビュレーションへ、マーリーン?サンドラ?バー、『男たちの知らない女―フェミニストのためのサイエンス?フィクション』 単著 2000年3月 学燈社 『国文学』?特集、女性の「知」の最前線 第45巻第4号 94頁~95頁
その他 フェミニストでもある 単著 1999年4月 青土社 『ユリイカ』 第31巻第5号 262頁
その他 やおいが宇宙を書きかえる―フェミニズム?カルチュラル?スタディーズ最前線 1998年11月 青山ブックセンター、「文化の日」特別対談 小谷真理
その他 ウーマン?トラベラーズ 単著 1997年3月 早稲田文学会 『早稲田文学』 No251 40頁